Quantcast
Channel: 銀幕腕十字
Browsing all 828 articles
Browse latest View live

時代を味方につけた男

ラスベガスのマンダレイ・ベイにおけるUFC137が終わって約半日、経ちました。まだ一試合も観ていません。 大会前日にアップするつもりで途中まで書いてバタバタしてそのままになっていた前振りの一本を観てない状態のままで書き終わしてみましょう。...

View Article



Image may be NSFW.
Clik here to view.

ステキな金縛り

キングオブコメディー、三谷幸喜監督の待望の最新作、「ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON」を公開初日で観てきました。 コメディーであり、SFファンタジーであり、「裁判物」です。 相変わらず、三谷幸喜が映画を撮るとなったら「出してほしい!」と挙手する役者がワンサカいるんだろうな、と思わずにいられないキャストっぷりです。...

View Article

まんが日本メタルばなし

ワタクシ、こういうの好きです。 そういえば高校時代、ラグビー部の先輩でドラマーがいたのですが彼はバンドで「ひみつのアッコちゃんのテーマ」のメタルヴァージョンをやったと言ってました。  

View Article

二人のレジェンドが引退

昨日のUFC137で完敗を喫したBJペンとミルコ・クロコップの二人が引退を表明しました。 BJがいつの間にか32歳、クロコップがいつの間にか37歳(!)での現役引退です。 BJは試合に向けてのハードなトレーニング・キャンプを繰り返す生活よりも家族と過ごす時間を大切にするために引退を決意し、クロコップはBrendan...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

スマグラー

「スマグラー お前の未来を運べ」を観てきました。 原作は11年前に月刊誌に4話、連載された単行本全一巻の漫画だそうです。 間違っても子供の手には触れさせられない、相当、バイオレントな漫画だろうと思われます。 かなり寝不足の状態で映画館に行ったので「寝ないで観れんのか!?」という状況だったのですが、冒頭のクレジットロールに「監督・石井克人」と出てきた時に「え〜! マジで!?...

View Article


ドラゴまでやってくる

いよいよ今週末に迫ったSHOOT THE SHOOTO XXのカードが両日ともにほぼ出揃いました。 シュートボクシング主催興行のカードというのは基本的にアンディ・サワー、トビー・イマダ、宍戸大樹、ボーウィー・ソーウドムソン、鈴木博昭の五人がそれぞれ誰との試合に臨むのか?というのがポイントでした。 そしてこの5人絡みの全カードが出揃っています。 私は個人的に鈴木悟には熱意がありません。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

俳優のデビュー作、その18

新作映画「スマグラー」について書いた時の最後にフィラデルフィア最大のインターナショナル・セクションを誇るレンタルDVD屋、TLA(Theatre of Living Arts)には安藤政信出演映画が12本あると書きました。 この中でデビュー作である「キッズ・リターン」はTakeshi Kitanoセクションに陳列されている多くのDVD(出演のみの映画も込み)の中の一枚です。...

View Article

子供の日にすること

子供の日のMC、最高です。 さすがローリー。  

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

益荒男

ひと月ちょっと前のことです。 職場の仲間(正確には先輩)に「11月6日に東京で格闘技の大会あります?」と訊かれました。 私はてっきりSHOOT THE SHOOTO XXのシュートボクシング主催興行のことだと思って「もうチケット買いました」と答えました。 彼は「ボクも観に行くんですよ」とのこと。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

Burgess Meredith

Without the existence of "Rocky", I would never call myself a proud Philadelphian. Rocky made Philadelphia. And Mickey made Rocky. 私が初めてキチンと通して観た"Rocky"は中学三年の時に劇場で観た"Rocky Ⅲ"でした。 そして、予約を入れて買った"Rocky...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

コテコテ80'sの名曲、51

  我らがキースの1988年のソロデビュー盤、"Talk is Cheap"からの名曲です。 私は個人的に"Talk is Cheap"の中ではこの"Take It So Hard"と"How I Wish"が大好きなのですが、数ヶ月に及ぶ数々の動画の吟味の結果、この曲のプロモーションビデオを選びました。...

View Article

演出の豪華さの肝

日本のハードコアな格闘技通の間では知られたことですが、先日の日曜日にTDCホールでSHOOT THE SHOOTO XXを主催したシュートボクシングは「日本一、ラウンドガールに力を入れている団体」として認知されています。 選手の公開計量ならぬラウンドガールの公開オーディションを行ったことがあるプロモーションはここだけでしょう。...

View Article

ハブ

沖縄でマングースと闘ったりしているハブではありません。 「仲間はずれ」を意味する日本語のスラングのことです。 「ハブ」、または「ハブんちょ」。今も使われているかは知りませんが栃木では「ノバ」、北海道では「ガイ」に変換されます。 現代のイジメに直結する、決して美しくはない日本語表現です。 このハブという言葉の語源なるものをDVDリリースになったばかりの「阪急電車 片道15分の奇跡」で初めて知りました。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

年末はサイズで勝負

MGM Grand Garden ArenaにおけるUFCの年末のビッグイベント、UFC141: Lesnar vs. Overeemのポスターがウェブ上に上がっています。 レスナーがシェイン・カーウィンとのヘビー級王座統一戦を行った時も"The Biggest Heavyweight Battle in...

View Article

1枚1円

過去に「2分2000円」と「10分100円」を書きましたが今回は「1枚1円」です。 何のことかというとDVDレンタルの料金! 名古屋の格闘技観戦ジャンキー、ケーシーさんの出没範囲内に新しいレンタル屋が開店したそうで、先週金曜日の11月11日(エースのフォーカード=私の息子の誕生日)という実にゲンのいい日にオープンしたその店の開店記念キャンペーンで10日間、旧作DVDが一枚1円なのだそうです。...

View Article


雲の上の高みは普遍でなし

1R1:04, ヴェラスケス無冠。 ケイン・ヴェラスケスがジュニオール・ドスサントスの剛腕に散り「元王者」となりました。 決して「おごれる人も久しからず」のパターンでも「峠を越えた」のパターンでもないのにも関わらず「盛者必衰の理」をあらわしてしまうのが現代の最先端の格闘技の恐ろしさです。 これだけ後から後から世界最強の男が出てきた時代って過去にあるかい?...

View Article

年50回

「2分2000円」、「10分100円」、「1枚1円」、に続いて今回は「年50回」です。 5年ぐらい前に友人のT君に教えてもらった統計によると、世代区分は全く分からないのですが、日本という国における夫婦の性行為の回数の平均は一年に50回なのだそうです。 しかし、それは今回のネタとは全く関係ありません。(ちなみにギリシャは年間250回)。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

Contagion

日本公開を心待ちにしていた"Contagion"を観てきました。 極めて単純な言い方をすれば「社会派」ということになるSteven Soderbergh監督のメガホンによる豪華オールスターキャストの最新作です。 撮影は去年の9月に香港で始まって今年2月のサンフランシスコまで続いたそうですから、今年9月のアメリカでの公開はこれだけの大作としては滅茶苦茶、早かった方でしょう。 出演はMarion...

View Article

UFC144日本大会のメインイベント決定

来年2月26日のさいたまスーパーアリーナ大会、UFC144のカードが4つ発表になっています。 メインはライト級タイトルマッチ、Frankie Edgar vs. Benson Henderson。 この挑戦者の名前の表記はず〜っとBen...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

監督のデビュー作、その19

今回、Wikiってみて初めて知ったのですが、つい最近、観たばかりの"Contagion"のメガホンを取った社会派の映画監督、Steven Soderberghのデビュー作は1989年という公開年屈指の話題作であったと言える"Sex, Lies, and Videotape"(邦題:「セックスと嘘とビデオテープ」)でした。 26歳での監督デビュー並びに大ヒット達成です。...

View Article
Browsing all 828 articles
Browse latest View live




Latest Images